きっかけ


わぴ



私がどんなやつか書いてみます



現在大学四年生で来年度はまた四年生

単位卒論以外揃えたのは一昨年なのに

やりたいこととか自己分析すると

自分が嫌いで落ち込んで進めなくて

留年することにしたアホ






私はアイドルが好きです

ジャニーズはKinKiKids、V6

女性アイドルはハロプロをふわふわ遠くから眺めてる感じです




小さい頃、人生で一番最初に好きになった芸能人は

三宅健くんでした


単純に伊藤家の食卓学校へ行こうを見ていた小さい私は、

きっと見る回数が多かったから好きだっただけな気がします


番組を見ていたと言って

ご飯の時はテレビを消し、

その後すぐお古に入って寝ていたので

覚えていることはとても少ないし、


知ってるかっこいいお兄ちゃんが好きだったんですね



そこからジャニーズのアイドルとしての

V6にハマることはなく、

特に関心を持たずに2016年を迎えます


この年高3だった私は年内に受験を終え、

呑気に紅白を見ました


ほかの出演者のことはもう全然覚えてません


一緒に見ていた姉が、

「この人達2人とも歌うまいよね

と言ったことがきっかけでした




そのふたりとはKinKiKidsのこと


私は10時頃には寝る生活で、堂本兄弟を見た事がありませんでした

歌番組も部活が忙しく見る機会にも恵まれませんでした


でももしもっと触れる機会があったとしても、そこから興味を持っていたかは分かりません


私にとってはあの日がタイミングだったんだな


年が明けてKinKiKidsのアルバムをTSUTAYAで借り

KinKiKidsのブンブブーンを見て見たり、

ファンの方のTwitter見たり、

はてブ拝読したりしました


なぜ新しいものに惹かれる時、

すぐに踏み切れないんでしょうね

踏み切れてない割に自分を

沼に追いやる謎の行為


ただ飽きっぽい私はファンクラブに入る勇気など持ち合わせておらず、

アルバムやシングルなど出たら買う、

テレビに出たらできる限り見る程度の

茶の間になりました


高校まではジャニーズ好きな人が仲いい子の中にあまり居なくて、そんな話をしたこともなかったです


親もジャニーズの番組は結構見るし、

タレントとしては好きなのかな?と思う一方、

歌番組に出ていると「下手だ」とか

(嫌なこと)言う人で、

ジャニーズ好きになることに引け目もあったのかな




大学に入った時、KinKiKidsが好きと言ってみることにしました

違う環境、親と離れた今しかないと

思った気がします


今までだったら「意外だね」で

片付けられたことも、

大学の人達は「歌が上手いよね」とか

「私は○○が好き」とか

ほんとにたまたまだけど肯定的に

返してくれる人が多くて

同じグループではないけど

それぞれジャニーズが好きな友達も出来ました



ふわふわとネットサーフィンを続ける中、

79年組を知ってしまいました


あれよあれよとV6にも関心を持ち

2017年8月、KinKiKidsのNアルバムと

V6のThe Ones を手に取ります



しかしまだ、いつか飽きるかもとか

野暮なことを考えていたので

ファンクラブに入会せず、

V6も好きだと誰かに言うタイミングもなく

ふわふわと遠巻きに見ていました




めっちゃ時間はたって2020年、

V6の配信ライブが決まります


「ファンクラブに入会した方がいい」

と結構しっかりメンバーの方々が仰っていて、

入ることにしました


きっと配信じゃなかったら、

会場に行く勇気はなくてファンクラブに入らなかったと思います



V6とKinKiKids、同時にファンクラブに入会し、

それぞれのライブを楽しみました。








ブログ書くことにしたのは、

V6の解散が発表されたからです


自分がどんな気持ちなのか、

Twitterだと軽く言えるけど、

気軽すぎて気持ちの整理になるか

分からなかった


書いてみることで自分がファンとしてどういようと思うのか、向き合うことになると思いました



気ままにやっていきます